a) ? ローグライカー『Taro0910』のブログ

それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

変愚蛮怒の泉 ~素晴らしきムダ知識~ その4

矢嶋「それでは、まずはこちらのトリビアです。」

辺境の地 @さんからのトリビア

プラチナイェンダー印エクスプレスカードの説明文は
英語だとテンションが高い

矢嶋「こちらが確認の、VTRです。」

プラチナイェンダー印カードといえば、観光客で古い城クエストをクリアした際の報酬として入手できる固定アーティファクトで、

観光客以外の職業では絶対に入手することができないという、本ゲーム内でもかなりお目にかかれる機会の少ない代物であるが...

実際にご覧ください

変愚蛮怒のフォルダ内にあるlibフォルダのうち、editフォルダというフォルダの中に、"ArtifactDefinitions”という、アーティファクトの詳細が記されているテキストドキュメントを読んでいくと...

D:金色に光り輝くイェンダー印のプラチナカードだ。
D:まるで億万長者になった気分がする。限度額まで使い込もう。

こちらが日本語での説明文で、さほど当たり障りのない文章である

 

それでは、英語の説明文では一体どのような文となっているのだろうか?

D:$Yaaaaaaaaay! Platinum card of Yendorian Express!!!
D:$  Wait a minute, you can not pay any more with this card.
D:$  You must think of another way of using it.

 

やあああああ!イェンドリアンエクスプレスのプラチナカード!!!
  ちょっと待ってください。このカードではこれ以上支払うことができません。
  別の使い方を考えなければなりません。(※Google翻訳)

 

確かに英語の説明文だと
テンションが高かった

ビビる「何でこんな叫んでんだろw」

高橋「まあ持ち主がイェンダアアアアアァァァァですし、イヤアァァァー♪って続けて叫びたくなるんじゃないんですか?」

 

矢嶋「続きましては、こちらのトリビアです。」

辺境の地 @さんからのトリビア

いかさまクラッコン狂戦士やいかさま妖精狂戦士よりも

いかさま人間狂戦士の方が素早くなる

矢嶋「こちらが確認の、VTRです。」

クラッコンや妖精は、いずれもレベルが10の倍数になるごとに自前で加速が+1されるという特徴を持った種族であり

また、いかさまは初期状態で加速+5、そしてこちらもレベルが10の倍数になるごとに自前で加速が+1される性格であるが

実際に比較してみた

こちらが、いかさまクラッコン狂戦士の開始時、およびカンスト時のステータス画面である

開始時は+2、最大で+11、加速値が伸びることが分かった。
対していかさま人間狂戦士では...

開始時は+7、最大で+16と、クラッコンとは5の差がある。

確かにいかさまクラッコン狂戦士より

いかさま人間狂戦士の方が素早かった

補足トリビア

・いかさまでない場合には、この+5の差はない。

・何故このようなことが起こるかは不明であるが、レベルによる上昇分の重複を消そうとして固定値も消してしまっていると予想される。

 

矢嶋「続きましては、こちらのトリビアです。」

ロンドン ジョセフさんからのトリビア

ディオ・ブランドー』がいる階で

★隠者の紫を始動させると

あのセリフを見ることができる

矢嶋「こちらが確認の、VTRです。」

実際にご覧ください

今回は検証の為、本物の『ディオ・ブランドー』さんにお越しいただき、ちゃんとあのセリフが出るのか確かめてみた

ディオ様が感知範囲に入ることのないよう、★隠者の紫を始動させると...

確かに『ディオ・ブランドー』がいる階で★隠者の紫を始動させると、あのセリフを見ることができた

 

矢嶋「続きましては、こちらのトリビアです。」

ロンドン ジョセフさんからのトリビア

ディオ・ブランドー』につばを吐いて盲目にする攻撃を喰らう

あのセリフを見ることができる

矢嶋「こちらが確認の、VTRです。」

実際にご覧ください

前回同様、本物の『ディオ・ブランドー』さんにお越しいただき、ちゃんとあのセリフが出るのか確かめてみた

直接オラオラしあって、つばを吐いて盲目にする攻撃をわざと喰らうと...

確かに『ディオ・ブランドー』につばを吐いて盲目にする攻撃を喰らう

あのセリフを見ることができた

 

ちなみに

種族が骸骨の場合だと、こんなメッセージも見ることが出来た

 

さすがディオ 

芸が細かい仕様を平然とやってのける

 

 

 

 

 

 

 

ジャイアンの腰巾着『スネヲ』「『副音声』?『影のナレーター』のことですか?

そんなもの ウチにはないよ...」